目的地への到達

ども、マサです!

よく聞くフレーズで、『努力は裏切らない...』といった言葉があります。

ただ、努力というものを自己目的化してしまっている方、「結果は二の次で、努力ができれば満足!」という方にとっては勇気付けられる言葉なのかもしれません。

努力というのは単なる目的だけではなく、『目的を達成するための手段』であることを絶対に忘れないで行動してくださいね。これ本当です。

目的を叶え達成する為にする努力のための行動量も大変重要だと思いますが、もっとも重要なことは方向性という事です。

何も考えずがむしゃらに努力するのは、飛行機へ乗ったことが無い人に、「アフリカのボツワナ共和国へ行ってこい!」という事と同じようなものです(爆)

つまりは、目的地への行き方もわからず闇雲に頑張るということは、もしかすると近づくどころか遠くへ離れていく可能性すらあるという事なんですよね(汗)

例えで話しましたが、努力は距離などと違って行動を積み重ねて蓄積されるものなので。。。

要は、僕が言いたいことは、『目的地への生き方を知る』これなんです。

いいですか、目的の場所へ行くためには目的地を知ることは大切です。至極当然の話ですがこの当たり前のことができていない人が多いんです。

どうしてこの当たり前のことができない人が多いのか説明すると、初期設定を、「良いもの・当たり前」と思っているからなんですね。

ややこしくてすいません(汗)

最初から頭に組み込まれている初期設定を良いものと思っている性質があるからなんです。

いわゆる、デフォルト設定ってやつと言えばわかりやすいかな^^;

もう一つわかりやすく説明すると、パソコンやテレビを購入したあと色々と設定等をすると思うのですが、難しくならないよう簡単に設定できるために予め設定されているデフォルト状態の事です。

初期設定で満足しなかったら自分好みの設定を後から出来るようになっています。

パソコンやテレビなどの設定に詳しくない方など、よくわからないので自分で細かく設定するより最初からデフォルトの、「初期設定」の方が簡単で良いと思ってしまっているものなんです。

何となくわかってもらえたかなと思います^^

大方のイメージができたところで興味深いお話を一つ。

誰もが1度は目にしたことがある「臓器提供意思表示カード」です。

自分が死んだら臓器を提供するかどうか意志を記したカードの事です。

世界中にある意思表示カードですが、面白いことに臓器を提供すると意思表示した人が極端に多い国と少ない国があるという報告があるんです。

この、「提供する」「提供しない」と一方に偏った国の差にほとんど違いはなく、宗教的にも社会制度的にも変わりは無いんだそうです。

ではなぜ正反対といった結果が出たのでしょうか?

ちょっとしたことなんですが、カードの初期設定に秘密があったようなんです。なんだと思いますか???

臓器を提供すると意志表示した人が多かった国というのは、
「臓器を提供しない場合は、カードのここにチェックを入れて下さい」

と書かれているカードで、提供しないとする意思表示が少なかった国は
「臓器を提供する場合は、カードのここにチェックを入れて下さい」
と書かれてあったのです。

なんだか言葉一つでここまで変わってしまうのですから凄いですね^^

完全に初期設定を良いと思ってしまう人間の本質のような部分です。

これは完全に僕の類推なので間違っているかどうかわかりませんが、特別難しい問題に直面した場合、直視したがらない傾向にあると感じます。

特に臓器提供といったシビアなお話となると特に難しく簡単に即答できるような問題ではないですからね。

そんな場合、問題を考えることを止めて「何もせず考えない」という選択もありなワケなんです。

提供すると答えた人も理由はそれぞれで、

  • 死ぬのなら何かの役に立ちたい
  • 今まで迷惑かけてばかりだから世の中に役に立ちたい
  • 助かるなら喜んで提供する

といった理由もあるでしょう。

ただ、人の役に立ちたいという理由で提供することはそれはそれで良いことだと思います。

しかし、「人の役に立ちたい」などの理由は、質問されてから何となく考えた答え何だろうと思うんです。その理由があったからその選択したワケでは無いはずです。

臓器提供について深く関わっている方だったり、そのような活動に積極的な方だったりするごく少数の方だと理由が先にあってそういった選択肢をされていることとは思います。

話がズレまくりましたが、多くの人は「目的地までの道筋」を知らずに闇雲にがむしゃらに頑張って進むのかという話です。

人生の初期設定を今までの教育という学びの環境がそうさせていると思います。

当の本人が考えている目的地にかかわらず、「コツコツ頑張って、良い高校へ入り、良い大学へ進学する、で、そこそこの会社へ入る」こういった初期設定をデフォルト設定にしてしまっているからだと思うんです。

『安定した会社へ入社できれば人生を幸せにしてくれる!』

こう考えている人間がそうであって欲しいという願望から設定されていることなので悪気や嘘を付いているワケではありません。

昔の日本と現在の日本を比べると、現在の日本は色んな面で海外の企業にことごとく敗北していると思います。今のままでは益々日本の敗北は拡大されていくと思いますよ。

お金の勉強や起業の勉強も早い段階から学ぶみたいですし、日本はお花畑も多いし平和ボケしていますしねw

だから今説明した初期設定は、かなり重症の強烈なダメ初期設定だと思います。

パソコンやテレビの設定などと違い、初期設定を変えて自分の好きな目的地に設定するには大きな、「勇気・決断・覚悟」が必要となるんですよ。

人の頭の中に元々から設定されているデフォルト状態の初期設定と、勇気と決断と覚悟をした設定では到達地点が明確に示されているということはお分かりになるはずです。

大きな決断と覚悟が必要だからこそ元々の初期設定で突き進んでしまうと、必ず自分のたどり着きたい目的地が曖昧になってしまうということ。

自分が本当にやりたいことは何か?

それを達成するには何を考え何をやらなければならないのか?

これらを時間をかけて深く考えていくことが常々僕は考えています。

今日もここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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